【恒例】フランス土産、大公開!

Souvenirs de France

この弱小サイトで、もっともヒット数の多いコーナーへようこそw みんなそんなにお土産こまってんのかな。私のお土産、ちょっと趣味が偏ってるからごめんねっw

ご当地スープは必須バラまきアイテム

バラまき土産、チョコやクッキーに飽きたとき、活躍するのがご当地スープ。クノールは一人前のカップスープが多いし、どこのスーパーでも手に入りやすい。

これは粉末でなく、新発売のペーストタイプ。自分でも食べてみたけど、フランスのはけっこういける!マッシュルームやトマトは失敗が少ないよね。

このチョコはパッケージがかわいい

カバのイラストの付いたチョコレート。このメーカーのはリヨンで初めて見た。パールデューショッピングセンターのモノプリで購入。プラリネが入っているのもリヨンっぽい。

クッキーやキャンディーもあり、みんなこのカバさんの可愛いパッケージに入ってる。Lyonってでかでかと書いてあるのもいいけど、同僚に配るならこういうちょっとかわいめのお菓子が無難。

フランスに行ったらサーディン缶

これもモノプリにて。サーディンの缶詰。フランスは缶詰のパッケージがとにかくかわいいの。これはオリーブオイルで漬けてあって味もいい。酢とスパイスで和えて、サラダにドレッシングがわりにかけてもGood。缶詰系は日持ちするし、誰にでも喜ばれる。

この系統として、モノプリでは各種パテやマヨネーズ、マスタードなどが小瓶で売られている。各2~3ユーロ程度なので、ちょっとしたお土産には重宝する。

私はマグネット必ず買う人

モナコ海洋博物館のショップで買った、カメのマグネット。私は旅行に行くと必ずと言っていいほどマグネットを買ってしまう。ここにはサメとかクジラとか、いろんな水棲動物のリアルなマグネットがあった。

しかし、さすがフランス。陸亀の足が高すぎてマグネットが冷蔵庫にくっつかず(設計ミス)、落下して首が飛ぶという痛ましい事故が!ww

シャガール美術館はお土産の宝庫

シャガール美術館で買ったTシャツと、マグネット。(ここでもマグネットを買っているw)シャツは私の巨体(マツコデラックス)に大丈夫だろうかと購入を悩んでいたら、ショップのマダムがにっこりして「心配しないで、それは伸びるわ」とおっしゃったので、苦笑いしながら買ったという、伝説の一品( ;∀;)

こちらもシャガール美術館で買った、マイクロファイバーのグラスクリーナー。

メガネ、スマホの液晶、パソコンの画面、いろんなものがビックリするほどきれいになる。このクリーナー、美術館ショップにはたいてい置いてある定番土産。薄くて軽いので重宝している。

2015年のカレンダー。シャガールと過ごすアートな一年のために。秋以降にいくと、もうショップに来年のが並んでいて、眺めるだけでも楽しい。日本のと祝日などは違うけど、デザインが素敵なのが多いので、毎回買って帰る。

これは大きさはCDケースくらいのミニ壁掛け。本当はポスターサイズが欲しいけど、持ち帰りが難しくて断念・・・

この紙ナプキンはお宝ですわ

これはリヨンのフルヴィエールにある土産物屋で買った、シャモニー柄の紙ナプキン。

なんだか絵柄が古臭くてかわいかった。でも値段はかわいくなかった。10枚しか入ってないのに1000円くらいした(ガーン)ちなみに、リヨンの土産物屋では、星の王子様グッズもいっぱい見かけた。

ピストーも絶対に買って帰るべし

スーパーで買ったピストー。ピストーはイタリアのペストジェノベーゼの南フランス版、オリーブオイルとバジルのペースト。

パスタにはもちろんだけど、スープにしたり、オムレツに混ぜたり、パンに塗ったり使い方はいろいろ。クリームチーズに混ぜてディップにしても美味しかった。

ついにミントシロップにも手を出す

フランスに行くたび、買って帰ろうか悩んで、重たいから買わなかったミントシロップ。(フランス語っぽく言うとマント)

カフェで飲む、ミント水(マンタロー)とかミントソーダ(ディアブロマンテ)とか、自宅のベランダで再現したくて買ってみた。小瓶がなかったので超でかサイズ。スーツケースの中で凹んでた、キーー

リヨン名物「プラリネ」ちゃん

ポール・ボキューズ市場で、プラリネ購入。大きなパイもあったけど、持ち帰りやすいミニ6個入り。

このSeveは甘さが適度でおすすめ。他にもクッキーなど、お土産によさげなお菓子がたくさんあった。スイーツ好きさんは要チェック。

オイルの殿堂、ニースのアルジアリ

今回の旅での大ヒット、ニース旧市街にある「アルジアリ」というオリーブオイルの専門店で買った、缶入りのオリーブオイルと、オイルサーバー。なんとも言えない素朴な絵柄の、ぽってりとした陶器のサーバーに一目ぼれ。このコルクの口は単品でも売られていて、オイルの缶につけて、そのまま使うことも可能。(ただ、一回つけると、二度と取れない気がして、まだどちらも使用していないw)

アルジアリは缶のデザインもすごく素敵。キッチンがとても華やかになった。日本の油のボトルも、もっと頑張ればいいのに.

これもアルジアリで買った、左からバジルのピストー、黒オリーブをペーストにしたタプナード、ブイヤベースに欠かせない、ルイユソース。ピストーは2個買ったけど、うっかり1個バッグに入れっぱなしで、空港で没収されるという悲しい後日談付き(ノД`)・゜・。

美味しすぎて泣くレベルのチーズ

無事に持ち帰れた、リシャールのサンマルスラン。まずはイギリスで買った、古いチーズ箱柄のお皿にのせてみる。直径10㎝くらいかな。やわらかいので、真空パックにしたとき形が崩れているけれど、売ってたときは真ん丸だったのよ、念のためw

アフィネと呼ばれる熟成チーズは、持って帰ると必ず形が崩れるので、今度からチーズ用の木箱を持って行こうと考えている。(チーズ命w)

 

切ったところ。ねっとりとしたクリーム状。すごく芳醇な香り。白カビチーズ好きにはたまらない。これは日本に着いて3日目だけど、1週間後にあけたやつは、もっと熟成してとろみが増していた。風味もそのぶん強烈に。

ちなみに、輸入されてた別ブランドのサンマルスランを買ってみたけど、全く味が違った。同時に買ったサンフェリシアンやモンドールも格段に味が良かったので、やはりリシャールは高名にふさわしいブランドなのだろう。

 

以上、今回のニース&リヨン土産。パリとはまた違ったものが買えて大満足。特にリヨンは食べ物のお土産には困らない。ただし、都心部でさえスーパーが日曜は休みなので、最後に生鮮食品を買う予定の人は、営業時間を調べておくべし(私は今回失敗したのでw)

 

c’est fini