恒例、お土産お披露目大会
いつものごとく、買ってきたお土産をお披露目するコーナー。買った(もらいものもあり)場所別にご紹介。H25年4月の情報なので、今はもう売ってないかも?
アタチュルク空港
ナザール・ボンジュウ
ナザール・ボンジュウ(Nazar boncuğu)はトルコのお守り。青いガラスに青・水色・白で目玉が描かれ、邪視から災いをはねのけると信じられている。このモチーフはアクセサリーから食器から、あらゆるものに使われている。
これは紐を通す穴が上部の編地の先にあって、ペンダントとしても使えるが、プレゼントした母は、壁飾りとして使用している。
トルコの伝統的な柄の小皿
いろんな色があって、本当に迷った。大きさはナッツをひとつまみ入れるのにちょうどいいくらい。これが実に役に立つ大きさで、漬物とか薬味とか、ちょっとだけ盛りたいものにばっちり。
ロンドンのおみやげ
食べ物&キッチン用品ばっかり……物価は日本の1.5倍くらいのイメージかな。乳製品とチョコレートは安いかも?
マークス&スペンサー、オリジナルスイーツ
M&Sはお菓子の宝庫。この缶入りチョコが本当に美味しいので、前回も買って帰った。ナッツとかガナッシュとか、安物でない材料で、きちんと作ってある。
コールマンのマスタード&マスタードジャー
辛子で有名なコールマンは、イギリス東北部ノーリッチのブランド。そのノーリッチでレストランを経営するイケメンシェフからいただいた、悲鳴が出るほどかわゆいニコちゃん柄の辛子ジャー。
後ろにあるコールマンのマスタード(見た事あるでしょ?)を入れて、おでんの時に出すのじゃ!わーい♪
カマンベールのお皿セット
あまりにラブリーで、ひとめぼれ。買ったのはコートールド美術館のショップ。
カマンベールの古いパッケージがモチーフになってて、大きいのが箱。その中に小皿(と言っても直径12cm)が入ってる。可愛いでしょ。これでチーズパーティーしたいな。
チョコレートのアソート
一緒に女子会をした、ロンドン在住人妻Cちゃんからいただいた、美味しいチョコ。
ヨーロッパはチョコレート美味しいよね。これは甘さ控えめで、日本人好み。ぺろっと数日でなくなってしまったよ^^
ティーストレーナー
不思議な形の物体は、一杯用の茶こし(ティーストレーナー)。
紅茶の国だけあって、こういうグッズが豊富なのが嬉しい。これだと、ちょっと飲みたい時にカップに入れればいいし、手入れもかんたん。ジョンルイスの地下で購入。
紅茶あれこれ
そしてもちろん紅茶も。1日に何杯も紅茶を飲むイギリス人は、意外やティーバッグ派が多くてお土産には事欠かない。
ウエイトローズ(大手スーパー)のオリジナル、トワイニング、などなど。日本ではあんまり売ってないフレイバーを中心に。
ミントいろいろ
ミント中毒の私は、空港で残ったコインをミントやガムに変える!「3」って書いてるガムは、3層になっててオモロ。
パリのお土産
こちらもスーパーで買った食料品がメイン。あと、自分用にちょっと素敵なアクセサリー。こちらはお披露目なし♪
エールフランスのコースター
ブルージェの航空博物館に行った記念に買った、エールフランスの古い広告をプリントしたコースター。飛行機が好きな人に出してあげたい。
ゲランドの塩
ブルターニュ地方にあるゲランドは、昔ながらの天日干し海塩の産地で有名。自分用と実家用と、1kgくらい買ってしまい、えらい荷物になった(笑)でも味は最高。岩塩とはまた違う、やわらかい味がして野菜によく合う。夏はサラダに大活躍!
モンドールチーズ
冬だけのお楽しみ、モンドール。もう売ってないかなと思ったら、サンジェルマンのモノプリで1個だけ残ってた!
まずは皮→とろとろ中身→最後は焼いてフォンドールと楽しみたかったけど、さすがにこの時期のはけっこうな青カビが側面を覆っていたので、中身のとろとろだけ頂いた。日本で買ったら3500~5000円するけど、パリだと€10くらいでびっくり。
ダ・ローサのレーズンチョコ
アパルトマンの裏が、あの有名なエピスリー「ダ・ローサ」だった。もちろん突撃したがなw 一階が販売、二階とテラスが飲食店になってるようで、その一階のお店に売ってる、ソーテルヌで漬け込んだレーズンのチョコ、これがもう絶品でたまらんの!
日本語ペラッペラの、薔薇を背中に背負った美形♂が「シショク、ドゾー」って食べさせてくれたら買うしかないわ(笑)パプリカのチョコもあったけど、これはちょっと日本人には厳しい。
この他、コンフィチュールや瓶詰のピクルスなど、お土産好適品がたくさんあるので、グルメな方へのお土産には良いと思われ。
ビオのレンズ豆
お食事ご一緒したマダームにいただいた、ビオのレンズ豆。カレーに入れたら美味しかった~。フランスは基本的に農業国だから、食べ物美味しい。特に豆の種類が多い。
オニョンのコンフィ
これもマダムから。日本では見かけない、玉ねぎのコンフィ。いわゆる飴色玉葱に味付けしたものなんだけど、チーズのお供やパンに添えてなど、けっこうパリではお目にかかる。これもビオのものなんだろう、いいお味だった。
鴨のコンフィ
たららん。いかにもフランスな鴨のコンフィ。もちろんこちらもマダムから。
フランスだけでなくヨーロッパに行くと、こういう瓶詰食品の充実っぷりに驚く。調理に時間がかかる料理が多いせいもあるだろうけど、なんでも瓶詰にして保存する生活様式が、「生もの命!」「鮮度勝負!」の日本とは違うな~と思う。
マロンペースト
こちらもマダムから(たくさんいただいてメルシボクー)。マロンのペーストのクリーム。パンにつけて食べたら、モンブランの味になる。チューブ入りだけど、まだ半分冷凍してキープしてる。美味しいから一気に食べるのもったいなくてw
タルタルソース
フランス人はマヨラーが多い。なんてったってマヨネーズ発祥の地だからか、海鮮にもフレンチフライにもマヨがついてきてびっくりする。
こちらはマヨがベースのタルタル系ソースのセット。ベアネーズ、ベーシックなタルタル、胡椒、ブルギニオン。茹でた野菜につけたら美味しかった。あとはサンドイッチ。こういう小瓶、日本でももっと売ってくれたらサンドイッチかんたんなのにね。
アリゴー
じゃがいもにトムチーズとにんにくを入れて、ビヨヨンと練り上げた副菜、アリゴ。私、実はこれが大好物で、絶対パリで食べたいと思ってたけど、ついに実現しなかったのでインスタントを購入。
ちゃんと本式にソーセージと合わせてみたけど、お味はやっぱりイマイチで、次回こそ絶対レストランで食べるぞ~と決心した(にもかかわらず次回も撃沈w)。
インスタントスープ
お土産の定番、インスタントスープ。どkの国に行っても買って帰る。お値段そんなにしないし、軽いし、お土産足りない時、これで補充できる。
ジロールや白アスパラなど、定番の味をいくつかチョイスしたけど、クノールより手前と一番うしろの「Liebig」っていうメーカーのが美味しかった。
以上、全部ではないけど今回買ったものの中からピックアップしてご紹介。皆さまの旅のヒントにしていただけたら嬉しいなりなり~♪