屋台朝食とミニチュア博物館

市場の食堂で朝ごはん

台北二日目の朝。今日はホテルからぶらぶら歩いて、台北の普通の人々が買い物する市場にやってきた。どこの町にもこのような界隈がある。日本より大型スーパーが少ない気がする台湾。その分、このような生鮮市場に出くわすことが多い。

生鮮食料品が買いたくてウズウズ

ふだんから料理をするもので、こういう所に来るとウズウズする。見たこともない食材、おいしそうな蒸したての饅頭、天ぷら、片っ端から買いたい。

野菜は日本のものと似たような感じ。とても新鮮、そして果物が安い。

今日は最初、ホテル近くの魚団子の店に行ったら朝食タイムが終わっていて(8時に閉めるそうだ)まだ朝ご飯を食べていない。よし、何か探そう。

麺線屋に飛び込んでみる

麺線屋を発見!麺線(メンシェン)とは、そうめんによく似た細い麺。とろみのあるスープで煮込んである。日本の感覚では「茹ですぎじゃろ」と思わんでもないが、このクタクタした麺がなんとも旨いのだ。

メニューは右から「蚵仔(オア)」。これは台湾特産の小粒な牡蠣で、夜市の名物「蚵仔煎(オアジェ)」は牡蠣のオムレツのことである。その横の「大腸(ダーチャン)」は文字通りモツ。「総合(ヅォンフゥァ)」はミックス、「清(チン)」は具なし。

「彰化肉圓」というのは台中の町、彰化(ジャンファー)の名物「肉圓(バーワン)」のこと。肉団子をプルプルしたでんぷんの膜で包んで揚げたり蒸したりしたもの。甘いソースがかかってる。「千と千尋の神隠し」にバーワンを食べるシーンがあるが、彰化出身の台湾ガールズS子によると「あんなのバーワンじゃない!」そうだ。ちなみに姐はバーワンが苦手であるがS子には言えないw

頼んだのは牡蠣の麺線。大小あって、これは小の方。頼むときは「請給我一小椀蚵仔麺線(チンゲイウォー、イーシャオワン、オアメンシェン)」=小椀の牡蠣入り麺線をひとつください、となる。45元、牡蠣がごろごろ入ってもちろんバリうま!汗かくくらい熱々で、小でもカップ麺一つ分くらい入ってる。

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極上紅茶専門店「可不可」

松江南京駅から東へ。伊通公園のすぐ近くにある「可不可(ケブケ)」は紅茶専門のスタンド。あれもこれもとメニューの多い台湾のドリンク屋の中で、めいっぱいメニューを絞り込んだ珍しい店だ。

店の造りがかなりおしゃれ。カウンターに行くと、日本語のメニューを出してくれた。一種類だけコーヒー入りの紅茶(インヨン茶)がある以外は、きっぱりと紅茶。これは特選茶葉をストレートで飲むしかないよね。

お店のお姉さんが英語ペラペラで、茶葉の特徴をばっちり教えてくれた。すっきり爽やか系の「麗春」に決定。甘さは微糖、おすすめという白いタピオカも追加。ちゃんと一杯ずつ淹れているので、しばらく待つ。普通の店は作り置きの紅茶なので、この店の本気度がわかる。

できあがり。「麗春紅茶」、甘みわずか(微糖)、氷なし(去冰)、白タピオカ追加。飲んでみた、こりゃうまい、茶葉が上等だわ。これで40元って、かなり安いと思う。この店はリピート決定、市内に数軒あるそうだ。

そしてこの白タピオカがめちゃ美味しかった!今どきはどこも黒ばかりだけど、食感で言うと白の勝ち。もっちもちプリプリで弾力がすごい。選びに選んだラインナップなんだろうな。次はミルクティーを飲んでみたい。

 ↓台湾のドリンク注文方法(DLしてスマホに入れてね)

DLこちらから

 ミニチュア天国「袖珍博物館」

紅茶の「可不可」から歩いてすぐ、ミニチュアアートを集めた「袖珍博物館」にやってきた。前々から来たいと思っていたが、あんまり観光客が行くエリアでないため、機会がなかった。

なんと、銀行の地下にある

建物の外観はこれ。実は銀行や証券会社の入った金融ビルの地下にあるため、地上の目印はこの柱だけ。ガードマンさんの立ってるドアを入り、正面のエレベーターを左に回避すると、小さな地下へのドアがあらわれる。

ここが降り口。なんかちょっと怪しい。好き♡

降りるとアリスのうさぎがお出迎え。ここを左へ。ますます怪しい。

ここが入り口。中にトイレがないので、先にフロアの共用トイレで済ませておこう。入場料は大人180元、10:00~18:00、月曜休み。入るとき、再入場用のハンコを押される。私は手の甲に押してもらったが、これがなかなか取れないので注意。

ドールハウスの世界がメイン

ミニチュアってどんなんかなと思ってたら、ドールハウスがずら~っと並んでる。西欧の豪邸にドレスの女性、台湾テイストはほぼない。

豪邸のすきまに、こういうのを突っ込んでくるから油断ならない。

これはアリス。ガリバー旅行記など、童話の世界がいくつか。ミニチュアというよりジオラマの方がしっくりくるかも。

個人的に食玩系がツボ

日本の食玩によくありそうな、食品見本のミニサイズ。この手は高校生の時によく作った。文化祭で売ったりしてたな。懐かしい。

日本の食べ物が多い。この他にお菓子とかパフェが延々と並ぶ。

最後の方にあった、お城に軍隊がわーっと並んでるのは迫力あった。

玩具コーナーとお土産が楽しい

展示が終わったあとに、ミニチュアではなく昔のおもちゃコーナーがある。駄菓子屋に吊ってあったような、レトロなパッケージ。

一番おもしろかったのは、お土産ショップ。ミニチュアを手作りする材料がずら~っと並んでる。ハンドクラフト好きな人にはたまらんだろう。変な雑貨もいっぱいあって、私は「臭豆腐」のマグネットを買ったw

「袖珍博物館」ウェブサイト

 

コメント

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