グルメマーケット & Eathaiへ

サイアム・パラゴンへ突撃!

久しぶりにバンコクに来て昔との違いを感じたのは、大型ショッピングセンターがたくさんできていること。ほとんどが駅に直結で、高級ブランドや若者に人気のとんがった最新トレンドが満載されている。その中でも、おしゃれ度とセレブ度の高い2軒をはしごしてみることにした。まずは「サイアム・パラゴン」。バンコクでトップと言われる商業施設だ。

BTSサイアム駅直結、近隣にも施設いっぱい

BTSサイアムパラゴン駅を下りて、5番出口へ。もう右手に「サイアム・パラゴン」のエントランスが見えている。ここから入るとM階。インフォメーションやブランドファッションがひしめいているが、私はそういう物には関係ないので、ひとつエスカレーターを下りてG階へ。ここにフードコートや高級スーパー「グルメ・マーケット」がある。

このサイアム駅は他にも大型ショッピングセンターの「セントラル・ワールド」や「サイアム・ディスカバリー」「サイアム・センター」が集結しており、駅の反対側には「サイアム・スクエア」もある。ほぼ1日この駅の界隈をぐるぐるしていても退屈しないんじゃないだろうか。ちなみにサイアムとは、1939年まで使用されていた国名 Siam(シャム)のことである。

なんと地下には水族館まであるぞ

「サイアム・パラゴン」には、他のショッピングセンターと大きく違う売り物がある。なんと、フードコートのG階からさらに地下へ降りると水族館がある!「Sea Life Bangkok Ocean World(シーライフバンコクオーシャンワールド)」という施設で、東南アジア最大規模。昔は「サイアム・オーシャンワールド」という呼称だった。年がら年じゅう暑かったり雨季だったりするバンコクで、これは嬉しい観光施設だ。今回は時間がなくて行けなかったけど、スケジュールに余裕がある方はぜひ。

ちなみに外国人ならチケットはあらかじめ買っておく方がお得。そのまま突撃すると950バーツ(3500円くらい?けっこう高い)だけど、割引サイトのvoyajinで買うと、30%OFF(2451円:2020年3月末現在)で買える。このサイトは海外の割引チケット予約がたくさんあるので、行く前にチラッと見とくといいかも。また、水族館の入館料だけでなく、グラスボートや5Dシアター、サイアムセンターのマダムタッソーなど、コンボチケットもかなり安くなる。

シーライフバンコクオーシャンワールド公式ウェブサイト

狙いは地下の「グルメマーケット」

今回、私がなだれこんだのは地下の「グルメマーケット」。バンコク市内あちこちにある高級スーパーで、サイアム・パラゴンにある店はすごくデカい。フードコートも気になったけど、それはこの後に向かうセントラル・エンバシーで堪能するので、今回は泣く泣くパス。でも、スーパーの周りにも飲食ブースが山盛り……。ここを素通りって何の修行じゃ……(涙

ほい、来たよ「グルメマーケット」。営業時間は朝10時から夜の10時。お土産もここでばっちり揃うし、クレカOK、店員さん英語OK。ちょっと高いけど品物がいいし、一人用のお惣菜もあるので、旅行者には助かるよね。

生鮮食料品は旅行者にはあんまり関係ないけど、とりあえず自炊する人間なので一巡り。欧米の人がタイに多いのわかるわ~というくらい、チーズや肉類、パンが充実している。野菜も新鮮。たまにナニコレなのがあって、それを見て回るだけでも面白い。

フルーツの種類はやっぱりすごい

中でも圧巻だったのはフルーツ売場。タイの威信をかけている感じがするw タイ原産ではないものも豊富に揃っているけど、やはり旬の露地ものがメイン。近寄っただけで香りがすごい。新鮮なんだろう。

ドリアンのぶった切りコーナー!このパック、買いたかったけどホテルに持ち込めないし、今すぐ食べたら今夜はアルコール飲めなくなるし……うう、次回かならずや~。ドリアンは買うチャンスが限られるし、熟れ方によって味が違うので、こういう高級スーパーで中身が見えるパックが安心よね。

ジュースのコーナーもすごい。その場で好みのブレンドを作ってくれるし、あらかじめ瓶詰めされたものも。コンビニより高いけど、砂糖が入ってないのがいい。オレンジとパッションフルーツを購入♪濃くて美味しかった。

日本ではなかなか生で食べられないロンガンもちょっとだけ、おやつ用に。冷たく冷やして食べると最高~~。

かわいいスイーツやムエタイ小物も

もちろん旅行者が欲しがりそうなものも、どっさりラインナップ。タイ料理のシーズニングやタイティ―、デンティス(歯磨き)など、一発で揃うので便利。有名なレストランのレトルトなども、一か所に集めてあって至れり尽くせり。毎日でも通いたいくらい欲しいものが多かった。

あと、目に留まったのがスイーツのショップ。なにこれ~、かわいい~(味はどうなんかなと思わんでもないが)こちらのスイーツはデコレーションが派手。各お店のケーキを眺めて回るだけでも楽しい。

そして、スーパーの片隅で見つけた「ムエタイ・グッズ」。どうしようかめっちゃ悩んで買わなかった。日本に帰って来てから後悔したので、やはり買っておくべきだったよね、アホと罵られてもw

サイアム・パラゴン公式ウェブサイト

スポンサーリンク

お次はセントラル・エンバシーへ

さて、お次はまたBTSに乗って隣のプルンチット駅へ。通路で直結の「セントラル・エンバシー」へ突撃するのじゃ。ここはぐっと大人のムード。ゴージャスなセレブ感をぐいぐいと前面に押し出している。2014年5月オープンなので、比較的新しい。タイの富裕層と中東からの金満旅行者がターゲットなんだって。

こちらも駅から直結、とは言ってもちょっと遠い。改札を出て通路の果てにある。雨には濡れないので、雨季には便利だろう。入ると周りは高級ブランドだらけ。全く関係ないのでさっさと地下に降りる。

噂のEathai(イータイ)へ

地下ワンフロアを大胆に使ったフードコート&グルメショップ「Eathai(イータイ)」。すごく上質でスタイリッシュだと評判だったので、ここだけは行かねば!と思って楽しみにしていた。エスカレーターを下りると、改札というかお姉さんが立ってて、そこでカードをもらってフードコート内へ。

タイのフードコートがカード制であることは有名。多くの場合は先にカードに適当な金額をチャージし、それで好きなものを購入して、帰りにおつりを清算する。はじめは面倒かなと思ったけど、実際に試してみると、現場で現金を扱わないのは衛生的だし効率もいいんだなと思った。

Eathaiの場合は先にチャージではなく、帰りにエスカレーター前のレジで食べた分だけ精算。グルメショップで買った品物も清算しないと外へ出られないレイアウトになっている。時間はビルの営業時間と同じ朝10時~夜10時なので、ブランチから夕ご飯までいつでも利用できる。

ここはアルコールも提供している

Eathaiの大きな特徴は、高級感だけではない。なんでもござれのフードコートには珍しく、タイ料理に特化しているのだ。東西南北、あらゆる地方のタイ料理が集結していて、ちょこちょこいろいろ食べたい人には便利だと思う。有名店の支店も入っているので、本店を一軒ずつ回らなくてもここで一発で済ませることも可能。そしてアルコールが置いてあることも大きなポイントだ。

ただし!!! めっちゃ高い。なんとシンハービールが310バーツ(約1150円)!!! 見間違いかと思ったけど、その値段だった。シンハーはコンビニで40バーツ、飲食店でも80バーツ前後なので、かなりぶっ飛んだ価格設定。外国人向けの施設なのだろう。全体的に他のフードコートの倍くらいするものが目につく。

各ブース、オープンキッチンで衛生面もしっかりしてそう。ただ、薄気味悪いくらいに人が少ない。がら~んとして活気がない。ちなみに時刻は夜の7時。

一応すべてに写真なりサンプルなりあるので、指差しで大丈夫。このシャコ美味しそうだったけど、どんな料理か判明せずパス。

甘さが予測できるデザートコーナー。いかにもタイの色をしたものも。下は揚げ豆腐とタイ中華。よく見たら純粋なタイ料理もあるね。

確かにおしゃれなインテリア

店内のインテリアは確かにハイセンス。テーブルにもランチョンマットがセットされているし、座るとスタッフがやってきてトレーから食器を並べてくれる。でも……これだけガラガラだと気分が出ないわ。店員さんもじーっと見つめてくるから選びにくいしw

ホールの中央にあるデコられたトゥクトゥク。実際にはこんなゴージャスなのは走ってない。

ピンクのカオマンガイ食べてみた

せっかくなので、有名なピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」に行ってみた。本店は毎日ずらっと並んでるよね。ここならほ~ら、誰もいないよw そのかわり値段がずいぶんお高い。

ブースの外には見本あり。本店だとスモールが40バーツ、Eathaiだと85バーツ。ほほほ、2倍以上。蒸したチキンと揚げたチキンから選べる。私は蒸したの専門。スモールをオーダー。

ここでちょっと残念なことが。カオマンガイにはスープがセットになってるんだけど、どうも前の人が取り忘れたようでカウンターに残ってた。店のお兄ちゃんが私にスープをくれないので「私のスープは?」と聞いたら「それ持って行って」と……。「えっ、前の人のだよ」と言ったんだけど無視。仕方ないからもらってきたけど、冷めてるし……(不満)

はい、ピンクのカオマンガイこんな感じ。食器はEathaiので統一されてるのね。見本についてた血のかたまり(ルアット)がないのは、外国人への気遣いだと思っておこう(実は好物だったので悲しい)お味の方は、飛びぬけて美味しいというものでもなく、ごく普通。食欲あったら何かもう1品いくんだけど、お昼に食べ過ぎて今日は1品でギブ。

これはパッションフルーツのジュース、65バーツ。やや高め、そして果肉(種)が入っていないので、生から作ってるんじゃないかもね。全体的におしゃれで気合が入ってるEathaiだけど、私の場合は期待が大きすぎたもよう。ショッピングのついでに寄れるのは、大いに便利だと思う。

Home
Home
ソイ・カウボーイを通ってみた

ホテルの近くにある、有名な「ソイ・カウボーイ」。ソイは路地のことで、その名の通り西欧人(アメリカ人?)が多い。ほんの50メートルくらいの通りに、バーだとかピザだとか、そしてお姉さんが並んでるお店がずらり。

紫色のライトに照らされてミニワンピでたむろってるのは、そういう店(お察し)で、ポロシャツ着て店の前に体育座りしてるのはマッサージ店。この通りの界隈は深夜まで裸みたいな恰好の西欧人(ファラン)たちが酔って大騒ぎしている。

今日は歩きすぎて脚がつるので、薬局で買ったマッサージクリームを試してみる。タイならどこでも売ってるこのチューブ。なかなかスースーしていいかも。明日はマッサージ屋さんに行ってみるかな。